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せいりょう園介護理念−その1 自立


全て人は、最期まで自らのベストを尽くして懸命に生きる権利を有し、
自立した生活の主体者として人生を締め括ります。
介護を要する高齢者の側に居て、
自立した存在と懸命に生きる権利とその責任を支え、
人生のゴールまで伴走するのが、介護の役割です。


 人は「自立」した存在として生きています。老いてADLが下がっても、機能の低下に向き合い、それを受容し、自立した存在として誇り高く生きて、高いQOLを保ちながら、自分の人生を締め括ります。

 そして、自立した存在としての誇りと責任と主体性を支えて、
ゴールインする側に寄り添いたい、と願います。

 自立支援の介護の原点は、ゴールインを支える介護に在り、
予防の時から看取り介護まで共通した視点に立ち、
適度な距離を保ちながら伴走します。

 ご家族や介護職の中に、ゴールが見え隠れし始めると右往左往して、
介護の手を離す場面が数多く見られます。
亡くなる人の82.6%が病院で最期を迎えています。

 長い人生を歩んできた人にとっては、ゴールインする場面でこそ、
右往左往せずにゴールを見定めて伴走する介護者が必要である事をしっかりと認識して、予防の時期での判断を間違うことのないように努めたい、
と願います。


 未だ多くの生活力を秘めている予防の時期にこそ、自立した生活の主体者としての力を見極め、実現するべき生活を想像し、ご本人自らが実現できるように支援する、介護職としての観察力と技量と理念が試されています。

 予防の時期での自立支援の視点が、生命の終焉の暮らしを支える介護の出発点である事を自覚して欲しい、と心より願います。

 

                 

せいりょう園介護理念−その2 

せいりょう園介護理念−その3

せいりょう園介護理念−その4

せいりょう園介護理念−その5

せいりょう園実習要綱
 


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